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2009/02/21
00:00:00
変身した刺激的な彼との夜



in deep



チョコレートのように甘いもの。

キスはあたしを変えてしまう。



「キスして・・・」



なんて言っても普段の彼は照れくさがってしてくれない。

だから私は彼が”輝くこと”を望むのだ。



「キスし・・・」



言葉の続きを望みのもので塞がれる。

深いキスに酔いしれているのにそれでもまだ足りない。

彼の首に抱きついて更に深くキスは続く。



「ビーデルさんは欲張りだなぁ。」



アイスブルーの瞳に見つめられ何も言えなくなる。



──恋って、私をますますズルくさせるんだわ──



どこまでも深くやがては一つになる感覚に眩暈を覚えながら目を瞑る。

それでも彼は瞼の向こうから輝きを放ちその存在を主張した。

ますます深くなるキスにこの恋の結末が唯一永遠になることを願う。



──私ってやっぱり欲張りだわ──



自分のことを心の中で笑ったつもりがつい、顔に出てしまい、

それを見た彼は不可解な顔をした。

その顔が、普段の彼と一緒で可笑しくて──愛しかった。









   

超化した悟飯ちゃんはきっとドSだと思う。

そんな話が書きたかったのに・・・玉砕。

出直してきます・・・



※in deep(深くはまり込んで)





2009/2/21
 









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00:00:12
2009 St. Valentine's Day

~美味前夜~



Kumiko's eve



 いつか、いつか沢田が戻ってきたら、

 このチョコに意味のある日がくるのだと思う──

 写真建ての中の歳をとらない沢田を見て思った。



 自分の気持ちに気づいたのはごくごく最近、

 初めての教え子の中の1人・沢田が日本を旅立って1年近く

 たってからだった。

 薄々は自分でもわかっていたんだと思う。

 隣に沢田のいない寂しさがいつまでたっても消えない事、

 ふとした拍子に沢田の笑顔を思い浮かべる事、

 日常のいたるところで沢田を思い出しては寂しく感じる事、

 生徒以上に沢田のことを思う自分を ”人間としての絆・仲間”

 だからと日々、言い聞かせてきたように思う。

 あの日、TVで同じように思いを秘めている女性に、

 「それはあなた、恋ってもんですよ。

 あなた、彼の事が好きでしょう?大切でしょう?

 だからそんな風に自分の生活の中に彼を感じることが

 出来るんじゃないかなぁ。」

 と相談役のベテラン司会者の一言を聞くまでは──

 ほんと我ながら抜けてると思う。

 恋してたことにさえ気づかないでいたなんて。

 「ばーか。」

 そんな沢田の言葉さえ聞こえてくるような気がするのだから

 相当重症かもしれない。



 先生としての自分に心開いてくれていた沢田にとっては

 迷惑する事なのかもしれない。

 それでもいつか、決定打が下されるその日まで、密かに密かに

 思う事ぐらいは罪にはならないだろう──

 帰り道、初めて立ち寄ったデパ地下で迷わずに買った

 ビターチョコレートはやっぱり苦くてほろり、と泣けた。 



 






 間に合った~。

 2/14・AM8:00に書き始めた作品。

 何の遂行も、練りもなくただ完成させた駄作~。

 TVドラマ編の1年後ぐらいの設定です。

 しかもクミコさん勝手に失恋と思って泣いてるしね




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00:00:11
2009 St. Valentine's Day

~美味前夜~



Chichi's eve



 悟空さの胃袋はブラックホールだ。

 きっとそうにちがいない。

 結婚して、それが最初に思った事──

 それはそれは毎日が戦争だった。

 作っても作っても、その胃袋は底なしで。

 しかも意外と味には五月蠅かったりするのだ。

 父・牛魔王のお城にいた時、ちゃんと花嫁修業を

 しておいてよかったと思う。

 悟空さが平らげる時の笑みがそう思わせる。 

 

 西の都のブルマさんから

 「美味しいチョコの作り方を教えてほしいの」

 と連絡が入ったのは結婚して半年以上過ぎた頃、

 なんでも西の都では2月14日に女から好きな男へ

 チョコを送るイベントがあるのだそうだ。

 そういえばチョコ作りってした事がないなぁ。

 ブルマさんに了承の返事をした後にそう思った。

 一度、練習しなければと思い、その日の午後はチョコレート

 を作ってみることにした。

 「おっ、なんか甘い匂いがするなぁ。」

 修行──と言う名の道楽から、いつの間にか帰宅した悟空さがいた。

 冷やして固まったそれをテーブルに並べていたのだが

 それを悟空さはパクリと食べた。

 「うま~。でもこれちょっと甘すぎやしねぇか?いっぱいは

 食べられないぞ。」

 いっぱい食べてもらうもんでもないのだが、悟空さが言った一言が

 火をつけた。

 味に文句をつけられた事は今まで一度もなかったからだ。

 それからは毎日、チョコを作っては悟空さに食べてもらった。

 「苦い~。」

 「牛のチチの味がする~」

 「固いぞ。」

 以外と苦戦し、試行錯誤の上、やっと出来上がった。

 ほろ苦いけど甘さの残るチョコレート。

 「おう。これならどれだけでも食えるぞ。もうねぇのか?」

 悟空さはいつもの、本当に美味しそうな顔をしてくれた。

 気づけばあさってはバレンタイン。

 前日の明日はブルマさんとチョコレート作りをする日だった。

 「悟空さ・・・あさって、修行もせずにどこにも行かないでくれたら・・・

 今日のチョコ、その、たーんと用意すっから・・・だから・・・」

 「あさってか? ん、わかった。オラ、家にいる。楽しみだなぁ。」

 以外にもあっさり了承した悟空さに嬉しくってとびついた。

 「なっ、なんだよチチぃ~。くっつくの好きだなぁ。」

 そっと腰に手をまわして抱きしめている。

 結婚当初はくっつく事を嫌がってたのにな、今はちゃんと

 自分を受け止めてくれるようになった悟空さ──

 クスクスと笑うと不思議がってたけれど、その笑いは

 悟空さの口によって塞がれてしまった。

 ──日常の幸せなひととき──は、ほんのり甘いチョコの味がした。






 あー、初悟チチ、難しいーっ。

 昨日のトラパンのパンちゃんが教えてもらうチョコは

 きっとこの味です(笑)






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00:00:10


2009 St. Valentine's Day

~美味前夜~



Pan's eve



 トランクスは、はっきりいって二重人格だ。

 会社では若社長として人望熱い優男を完全に演じている。

 だけど家族とか仲間の前では

 「変わってないよなー、そういうイタズラするところは」

 なんて言われて意外と無邪気なままなのだ。

 会社でもにそういうところを見せてあげれば大人のお姉さま方なら

 きっとひくだろうに。

 いや、可愛い男ブームの世の中、更に玉の輿狙いが増えるのかも──

 「はぁ・・・」

 そこまで考えてため息が一つ毀れた。

 全然進展しない自分の恋心がヒリヒリする。

 その時、腕につけてる通信機が点滅してる事に気がついた。

 着信は──たった今、話題だった人──トランクスだった。

 「パンちゃん。久しぶり。元気だった?」

 通信機の向こうのトランクスは相変わらず”若社長”で、上品な

 スーツに身を包んでいた。

 「トランクス・・・何?仕事サボってんの?」

 「きついなーパンちゃんは。サボってるんじゃなくて休憩中だよ。

 ところでパンちゃん・・・明日暇?」

 「えっ?・・・土曜日だし学校休みだもん。でも暇じゃないわよっ!」

 何にも予定はないけれど大人のトランクスからみれば高校生の私

 なんて暇なんだろうって思われたのが癪にさわってつい、嘘をついた。

 「そっかぁ・・・。1ヶ月ぶりに明日休みとったんだ。パンちゃんこの間

 恐竜に赤ちゃんが生まれたって言ってただろ?僕も最近仕事詰め

 だったし久々に飛んで行って案内してもらおうと思ったんだけど・・・」

 トランクスはつまらなそうな顔をでそう言った。

 私はこの顔にそうとう弱い。

 「まっ、まあ用事って言ってもチチおばあちゃんのお手伝いだし・・・

 べっ、別にトランクスに付き合ってあげても、いいわよ。」

 「ほんと?よかったー。じゃパンちゃん、明日昼頃伺うよ。皆さんに

 よろしく!」

 パッと嬉しそうな顔を浮かべて通信は切れた。

 こうしちゃいられない!!!

 「チチおばあちゃーん!」

 明日のバレンタイン、忙しくて逢えないと思っていたトランクスに

 逢えるんだ!!

 サイヤ人の胃袋を量もだけど味で十分に満たす事ができる

 チチおばあちゃんにおいしいチョコの作り方を教わろう!!

 浮かれた足取りで隣の家へ向かった。

 煙突からはそのサイヤ人の胃袋を満たすだけのものを作ってるだろう

 甘い匂いが夕暮れの空に漂っていた。





 






 長いだけの話で・・・

 ビミョー・・・すんません・・・






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00:00:09
2009 St. Valentine's Day

~美味前夜~



Kazuha's eve



 あっ、ブランデー入れすぎてしもたっ。どうしよう──



 毎年、私は ”ただの義理チョコ” に何時間も奮闘する。

 勿論、ほんまはれっきとした本命チョコやから奮闘もするんやけど

 それをまったく分かってない奴に渡すから、私の気持ちも

 ”ただの義理チョコ”というオブラートに包むこむ。

 溶けない様に、溶けない様に、それは繊細に。

 が、何年かに一度は勝負に出てみたくなる。

 いつも連戦連敗やけど、今年こそは!!!

 そういう気持ちも手伝って今年はオトナっぽい味に挑戦。

 お父ちゃんの酒棚からブランデーをちょっと拝借──

 のはずが勢いでドバドバ~って入ってしもうた。

 チョコレートはブランデーを纏って艶っぽく輝いている。

 「やっばいなぁ~。まぁ、平次はザルやしこんなぐらいなら

 酔わへんやろうけど・・・」

 そこまで言ってハッとした。

 平次を酔わせてしまった方が、私、素直になれるかも?

 もしアカン雰囲気になったら平次が酔って、夢でも見たんや

 ないの~?ってごまかすこともできるし!

 少し指ですくってチョコレートを舐めるとチョコの風味は

 そのままで、クラクラするような刺激が混ざっていた。

 うん、なんか勝てそう。

 自分で作った”毒”のような刺激に酔いながら

 魔法の瓶に願いを込めて──

 魔女よろしく1滴、そしてもう1滴、ブランデーを入れた。






 完全に酔っ払い和葉ちゃん。



 


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00:00:07
2009 St. Valentine's Day

~美味前夜~

Winly's eve



 リゼンブールにいた時は毎年のようにあげていた”義理”チョコたち。

 ここ何年かは兄弟達が旅立ったこともあって存在すらなかった。

 今はラッシュバレーで機械鎧の修行の日々。

 そんな日だってこと、忘れてたわっ! て口では言ってたけど・・・

 実際、かなーり意識してその日を迎えようとしていた。

 ──だって、エドを!よりによってあのエドを”意識”してしまった

 のだから──

 自分用よっ、自分用!!そう言い聞かせて夜中にチョコレートを手づくり

 する自分に呆れながらも騙されていた。

 エドへのキモチを込めたチョコレートは決して本人に食べられることは

 ないけれど、自分でそのキモチを味わおう──

 ささやかな儀式のはずだった。

 「明日、行くからな。」

 昼間にあったぶっきらぼうな電話。

 おかげでチョコは出番を迎えたわけだけど・・・

 どんな顔して渡したらいいのよー。

 眠れないまま夜があけようとしていた。




 えー、時間軸。前々日:チョコ作り。前日:電話あり

 ってな感じです。

 すいません。わかりにくくって・・・





 


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00:00:05
2009 St. Valentine's Day

~美味前夜~



Bla's eve



 電話するのも、逢いに行くのも、決まって私から。

 ハイスクールの男の子たちが私に色んな声をかけてくれるのに、

 それを断ってまで悟天に尽くしてるっていうのに!!!

 「えっ?2/14?ごめんごめんその日は仕事なんだー。次の日なら

  空いてるんだけど・・・」

 だって!!!

 正直、私、怒って──拗ねてます!

 「・・・って訳よ、どう思う?ママ!」

 「・・・家系よね~。ほんっと、孫一家のオトコドモは・・・

 チチさんはともかく、ビーデルちゃんも悟飯くんはニブイって

 苦労してたみたいだし・・・あんた、ホント大変よねぇ~」

 「ママったら!人事みたいに言って~!そういうとこおばあちゃんに

 そっくりよっ!まったくぅ!」

 「ふふふ・・・そう?・・・まぁ、いいじゃない。14日でも15日でも

 悟天くんに逢えるんでしょ?」

 「そういう問題じゃないの!14日に私を1人にして平気な悟天が

 許せないの!!!」

 そこまで言った時にパパがリビングに入って来た。

 はっとして口をつぐむ。

 パパには──悟天とのことはまだナイショだから。

 「・・・どうしたんだ?」

 「なっ、なんでもないのパパ。私、ちょっと出かけてくる──」

 そう言って私はリビングを離れた。

 仕方ない、気分転換にショッピングでも行こうか─と思った時、

 通りかかった兄・トランクスの部屋から話し声が聞こえた。

 「えっ?ブラの指輪のサイズ?そんなのオレ知らないよ。

  ブラに聞けよ。・・・サプライズ?それならちゃんと前もって

 リサーチしたらよかったんだろ。明日はバレンタインだぜ?

 どうすんだよ?間に合うのかよ?いきなりブラに逢いに行って

 驚かしてやるって計画パアだぜ?」

 電話の相手って・・・悟天だよね?

 悟天・・・そんなこと考えてくれてたんだ・・・

 嬉しさで膨らみそうな気を押えるようにして私はそこを離れた。

 さあ、忙しくなるわっ。

 チョコレートの材料を買って、とびっきり甘いチョコを作ろう!

 明日、いきなり現われた悟天にちゃんとビックリしてあげて・・・

 そして、寂しかったのよって本音をぶつけてみよう。

 自分のとびっきりの笑顔を想像しながら、

 夕焼けが綺麗な空へ、跳ねた。




 今連載中の「必須事項」の一年前ぐらいのお話です。

 あー、天ブラって書いてるだけで幸せ~ww



 


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00:00:04
2009 St. Valentine's Day

~美味前夜~



Kajika's eve



 ユイが「友チョコ」とかいうものをを空輸してきた。

 どんな味かと思ったら、普通の甘いチョコだった──

 「よかった、ちゃんと届いたんだね~」

 電話の向こうのユイはきっと笑顔だ。

 「サンキュ。美味しかったよ。ところでユイ、『友チョコ』って

 なんなんだ?」

 「えっ?花鹿知らないの?・・・そっかぁ、日本独特だもんね・・・」

 ユイはそれからバレンタインと言う日本のイベントの事を教えてくれた。

 本命チョコとか義理チョコとか友チョコとか──色んな種類があるらしい。

 「花鹿は?本命は立人さんなんでしょ?」

 「立人か?立人は私にとって”兄”のようで”師”のようだからな・・・

 本命でも、義理でもないと思うんだが・・・」

 「花鹿~。そういう微妙な気持ちをひっくるめて義理チョコっていうんだよ。

 そっか、花鹿は立人さんかと思ってたけど・・・本命はナシか・・・」

 「・・・そういうもの?義理ではないような気もするんだけど・・・

 日本のイベントって難しいなぁ・・・。

 でも本命か・・・あいつにあげたいな・・・」

 「だっ誰?芳賀くん?ユージィンさん?」

 ユイが今までになく大きな声でまくしたてた。

 私は彼の雄姿を思い浮かべながら答えた。

 「──ムスターファだよ。私の愛した豹、の。」

 「────」

 しばらくの沈黙が続いたかと思うとユイはちょっと用事があると言って

 サッサと電話を切った。

 なんだったんだろう。なんか呆れてたようにも思えたけど──

 それにしても日本にはいろんなチョコがあるんだな。

 明日、久々に逢う立人にさっそくこのことを教えてあげよ!

 そして──義理チョコを渡してやろう。喜ぶかな?

 ベットにもぐり目を瞑って立人がチョコを食べる姿を浮かべようと

 したけれどあまりにもチョコが似合わない立人が出てきて、笑えた。








 花鹿を日本のバレンタインに引っ張り出しました~(笑)

 さあ、立人、喜ぶか?

 心の中で剥れる方に1000点。





 


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00:00:02
2009 St. Valentine's Day

~美味前夜~



Tsukushi's eve



 盛大すぎる誕生パーティーの最中に、道明寺が囁いた──

 「2/14・ガーデンプレイス時計広場・5時」

 あれから丁度2週間、その日は明日まで迫っている。

  

 初めて待ち合わせした日からもう幾年もたったのに

 道明寺は庶民のイベントをこうやって心待ちにしてくれる。

 高級品に囲まれている道明寺にはきっと口にあわない庶民の、

 あたしの、手づくりチョコ。

 実際に食べる姿は見たことはないけれど──

 手渡した時の道明寺はとびっきりの笑顔をあたしにくれるのだ。

 道明寺もあたしも出逢ったあの頃からは立場も関係も変わったけど

 この日だけは、あの頃の気持ちに戻れるよう、とびっきりの魔法を

 チョコに込めよう──

 いつも素直じゃないけれど、明日ぐらいはチョコに負けないぐらい

 甘えてみるのもいいかもね──

 夜中の台所でひとり、チョコ作り。

 いつになく素直にそう思える自分に笑いながら眠気をとばすための

 ブラックコーヒーをもう一杯、入れなおした。












 冒頭の台詞のみドラマVer。

 心情なんかは原作Ver。

 すいません、混在で(笑)

 


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00:00:01
2009 St. Valentine's Day

~美味前夜~



Mikan's eve




 棗は甘いもんはキライやけど、この季節だけは「まずいっ」って言い

 ながらもウチが作ったチョコを完食してくれる。

 ──手についたチョコを器用に舐める様はまるで”黒猫”のよう。

 そのなんともいえない表情は棗独特の色気で、ウチは赤面せずには

 いられない。

 その顔はすぐに棗に見つかってしまい

 「顔、リンゴみてぇ」

 ってイヤミを言われる。

 イヤミによって膨らました頬はさらにリンゴみたいやったに違いない──

 そんなウチに棗は余裕の笑顔を浮かべながらチョコ味のキスを落とす。

 深く、更に深く続くそれはチョコ以上に甘かった──

 ハッと意識を戻すと暗闇の中。

 一年前のバレンタインに今更ながらまた、赤面。

 チョコをつくるときは完全に純粋なオトメゴコロだけやのに、

 棗の為に──って言いながら、ウチはこの瞬間を夢見てるんかもしれんね。 

 でも、今年は、今年こそは──

 棗がチョコを食べる前にウチからキスをしたいな・・・

 ウチの心から溢れるキモチを添えて、棗を落としてみたい・・・

 いつのまにかやってきた睡魔を向かえ、テーブルの上のチョコが視界から

 遠ざかっていった。 







 中一ぐらい設定。

 ってディー●キスOKなのかしら(笑)

 あの棗ならやりかねんけどね(笑)










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00:00:00
2009 St. Valentine's Day

~美味前夜~



Videl's eve

 悟飯くんはあの日以来、ハイスクール一のモテ男になった。

 そう、天下一武道会で金色の戦士に変身してから、だ。

 パパがセルを倒した後、パパを称えるとともに、あの金色の男の子が

 どうなったのかがしばらくクラスで話題になった。

 自分達と同じ年頃の男の子は死んでしまったのか?生きてるのか?

 そんな議論とともに男の子の戦う姿にカッコよさを覚えて特に女子は

 キャーキャー騒いでいた。

 誰だって強い男の子とステディな仲になりたいものだ。

 私の気持ちも強さを求める上では──同じだった。

 時が流れ、平和になるとその話も風化した。

 が、突如、その少年がクラスメイトだということを知ったのだ。

 それはそれはもう、大騒ぎだった。

 賢くて、強くて、優しい。

 悟飯くんに欠点なんてなかった。

 そのニブイ性格以外は──

 女の子に騒がれるたび、友達だという立場にいる自分に苛立つ。

 いつでもそう、私はパパの力を借りる事なく欲しい物は自分の

 努力で手に入れてきた。  

 どんな戦いにおいても発揮されてきた”負けず嫌い”という闘志に

 火がついた。 

 待ってなさい!悟飯くんっ!!このビーデルさんがきっとあなたを

 振り向かせてみせるんだから!!

 今やMrとなったブウに試食を繰り返してもらい、やっと美味しいと

 言ってもらえたそれを携えて夜明け前、そっと部屋を抜け出した。




 ブウ後、半年以上先のバレンタイン・・・

 ってかなり後よね。

 時間設定ミスったなぁ(笑)



 


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2009/02/03
19:26:19


クールなところも

意外とおしゃべりなところも

全部好き

好き



あなたを好きになった理由はとっくに忘れたけど

それでもあなたを思ってる

理由も理屈もなく

あなたのことが好きだといえる自分に誇りさえもてる

そんな自分にしてくれたことが

なによりも嬉しい



好き

全部好き





+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
遅くなりましたが・・・
新年一発目です。
今年も亀・亀・亀なブログですがよろしくお願いします。

追伸、拍手どうもありがとうございました。
いつも感謝しています。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


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