2013/04/22
00:00:00
彼女は男を知らなさ過ぎる。
そのふわっとした髪も華奢な体も
男を悩ませるとは1ミリも思っていない。
キスのあとうっとりしてる彼女をこの後どう攻略したらいいものか。
進むべきか、踏みとどまるべきか…。
子供のころ夢中だったRPGはもっと簡単だったのになぁ。
今日もため息。
卓×ココ、大好きなんです。俊×蘭世はね、なんだか触れられない崇高な愛の世界なんだけど、
卓×ココはね同棲の後できちゃった結婚するからね(勿論愛いっぱいの!(笑))
キュンキュンくるくる!
卓くんは父・俊様の遺伝子受け継いでオットコマエやしね。あー。楽しいっ!
2013/4/22
2012/05/13
00:00:00
この気持ちは殺し続けなければ・・・
必死に必死にそう自分に言い聞かせているのに、
あなたは笑って”相棒”だなんて曖昧な地位を私に与える。
噛み殺してやりたい。
私だけのものにしたい、本当は。
いろんな嘘を纏っているけれど”クール”なんて大嘘
さっさと捨ててしまえたらいいのに
昨日みた映画「紺 碧 の 棺」。映画はあんまり・・・
だったけど哀ちゃんがえらくよかったように私は思った。
やっぱり蘭ちゃんより、哀ちゃんのが好きだなぁ。ってことで
勝手な妄想駄作が出来上がってしまったワケです。
各方面とは何の関わりがありませんから・・・許して(笑
2012/5/13
2012/02/09
21:24:03
再会は銀行のATM。
ロマンの欠片はまったくない。
目と目があった瞬間私の恋はあの時から少しも変わっていないことを自覚した。
やっぱり好き。どうしようもないくらいに。
「時間ある?メシ行かね?」あの時と同じセリフを彼が言った。
期待してはダメ、そう言い聞かせて踏み出した。
今、アニマックスでちょうど啓恭のところなんで創作意欲がフツフツしてきました。
この二人は原作やアニメでは終わってるんだけどその後返り咲いて欲しいって切に思うカップルなんよねー。
恭子ちゃん、啓介くんのためにおしゃれしてて可愛いんよねー。
2012/2/7
2012/02/09
21:19:39
子供の頃のように時間を共有することもなくなった。
進む道も住む所も違う。
それでも私の時間はアイツに寄り添い流れてる。
──いつになったらこの気持ちに気づいてくれるの?
鈍感でデリカシーのない幼馴染みを想うようになったのは何故?
答えが出ないままひとりの夜は更けていく。
ハガレンにはまったきっかけはエドの声優さんです。
でも原作を読んでエドとウィンリィの事が大好きになりました。
エドは私の大好きな無鉄砲長男タイプ。
姉御肌のウィンリィちゃんと絶妙な関係性にホント、萌えます(笑)
エドウィンの創作は背景が深い夜になりがちだなー。
2012/1/31
2012/02/09
21:16:40
「来週の日曜、空けとけよ」
3ヶ月ぶりのお誘いはすごく嬉しいけれど、今まで何をしてたのかが疑問。
日曜日、平次はバイクに乗って迎えに来た。
空白の日々はバイクの免許をとって乗り回していたらしい。
広がってゆく平次の世界から振り落とされないよう、ぎゅっと背中にしがみついた。
132文字での創作って難しい~。でも楽しいです。
今回は平次くんが二輪免許をとったころのお話。
買った当初は和葉ちゃんほったらかしで夢中だったんじゃないかと(笑)
上達して和葉ちゃんと初タンデムが楽しみだったんだろうな。
でも何故か創作は和葉ちゃんサイド(笑)
2012/1/23
2012/02/09
21:13:19
「彼女キレイだなぁ」
とツレがアイツを褒めるたびアイツは不機嫌になる。
アイツにとっては褒め言葉ではないらしい。
仕方がないのだ。容姿は西洋人のそれで凛としている。
オレが嫉妬するほどにキレイだ。
「オレにはかわいいけどなぁ」ぼそっと囁くととたん笑顔が咲く。
単純だよなぁ。
小学生・中学生時代にはまったまんが「ときめきトゥナイト」の第3部の影のヒーローヒロイン(笑)真壁卓×ココ姫の創作です。
最近単行本を読み返してこの二人にはまってしまいました。
年上彼女にふれまわされる卓くんがお父さんの真壁俊くんより好きになってしまいました~
2012/1/21
2012/02/09
21:09:20
論理的に今の私は地求人と一緒だ。
まったく愚かだ。
それでも"トリップ"とこのまま朝までいたいという気持ちが私を彼の胸の中に押し止めている。
快楽的な感情に押し流されそうになりながら私はやっとの思いで口を開いた。
「おやすみなさい。また明日」
――夜明けまであと一時間。
ENT=スタートレック エンタープライズの略です。
今回は地求人男性タッカーⅢ世(通称"トリップ")とバルカン人女性トゥポルとのお話を書いてみました。
トリップ好きだったなー。
スタートレックは設定がSF だけどちゃんとしたヒューマンドラマです。
一度ぜひ見てみて。
2012/1/17